あだちかんなの備忘録

だいたい酔っ払って書いてます

見方を変えれば

彼は精神異常者ではなく、一番人間的なのでは?寂しい時にそばに居てくれる人を好きだと勘違いしてしまうかわいそうな男かもしれない

 

 

彼女は悲劇のヒロインではなく、夜中に誰かの男を呼び出して涙を見せる小悪魔なのかもしれない

 

 

永遠を誓ったあの人は明日になったら私のことを簡単に裏切って他の人との未来を夢見ているかもしれない

 

 

私は好きな人がつらいときに幸せな夢を見ている女なので

そんな私がちゃんと支えられる?向き合える?好きでいれる?の前に、好きでいてもらえる?ってずっと思っている

 

 

優しいんじゃなくて、自信がないだけだよ

私にとって世間は目の前にいるあなただけのことだけど、あなたにはもっと広い世界を見ていてほしい

あなたがどう変わっても、私はなにも変わらないよ