あだちかんなの備忘録

だいたい酔っ払って書いてます

夏の終わりみたいな日に、行ったことのない駅に行った 何年振りかの夏祭り 昨日は雨だったから神社の地面はぬかるんでいて、白いパンツの裾をずっと気にしていた 大きな水溜まりをみんな避けて歩くからその周りにはたくさんの足跡が重なっている ご縁がありますようにと5円玉を手にして列に並ぶと10円玉を渡された。充分なご縁がありますようにっていう意味らしい 本当にそんな話があるのかはわからないって言う、好きだなって思った。二礼ニ拍手一礼 自信がなくていつも礼を適当にやってしまう 18:30 人が多くなってきた 今日は涼しいし、この前買った浴衣を着るのは今日だった!と嘆いていたらまた来ればいいよと言ってくれた、そういうので本当に全てがどうにでも良くなる


自分の持っている特大爆弾に自分で火をつけるのがとてつもなくこわい なあなあにしたまま逃げ続けてもう5年が経った。最近人に火をつけられそうになることが多くて気が気じゃない。誕生日にあげたネイルが似合っていて、みんなに褒められてる恋人が嬉しそうでよかった。

 

帰りに寄ったDVD屋さんの独特な匂い、懐かしいと呟く人と付き合ってよかったと思いました。

〜つづく〜