あだちかんなの備忘録

だいたい酔っ払って書いてます

駅近のマンション、オートロック5階、ベランダに出て煙草を吸っていたら本気で喧嘩になった。コンビニと幼稚園、今日はいつもより月が高い。「この道をまっすぐ行ったら、どこに着くのだろう?」でたどり着いた公園、手に持つアイスと一緒に私の体まで溶けてしまいそうな、蒸し暑い夜。生まれて初めて、流れ星を見た。一瞬の出来事で、願い事はできなかった。結局、流れ星に願い事をするんじゃなくて、いつ星が流れても願い事を言えるってほど、常に強く願っていることが大事なんだよって教えてもらった。

 

自分が充実してたり、忙しいとき、大切なものとか人をないがしろにしていたら、結局、いざ必要な時になくなっちゃう、いなくなっちゃうって久しぶりに実感した。はっきり言うのも優しさ、怒るのも優しさだけど、最終的にあったかい気持ちにさせられなきゃそれはただの八つ当たりだし、全然愛じゃない

残念だけど、わたしは利用されるほどいい女じゃないって再確認して、へこんだ。

 

洗濯機を回す音に気付きながら寝たふりしてて、どうしたらいいかわからなかった。なにもしないくせに気だけ遣って、少しずつ消耗した。一人の家は気が楽だし、お腹いっぱいご飯を食べられる。涼しいところで煙草を吸えるし、Wi-Fiも使い放題だから、、いいよね、、、

眠る場所がひとつじゃないこと、なんだか悪いことしてるみたいでもやもやする。お酒飲まない恋愛の話も一切しない友達というのも珍しくて、案外いいものだなと重宝しているから、程よい距離感を。こういうのぶち壊しがちだからな、気をつけよう、ということで逃げるように一旦帰宅。なんかもう疲れちゃった、好きな人に会いたい!昨日も今日も明日も明後日もその次もその次もバイト、足パンパンだし覚えることたくさんすぎて泣きそうな毎日だけど、頑張るぞ