あだちかんなの備忘録

だいたい酔っ払って書いてます

昔付き合ってた人がSNSでEカップ最高!!って呟いててほんとバカだな〜と思っていた頃の気持ちをいまだにちょっと引きずっている 最近好きな曲を教えたら、好きな人でもできた?と聞かれた 漫画喫茶に行ってもソフトクリームを食べなくなった 

高校生の時、始発が来るのが先か、この人とどうにかなるのが先か、私がアイスの食べすぎでお腹を壊すのが先か、の瀬戸際、ヘッドホンをしてちょっとえっちな動画を見せられながら延長料金と明日の予定のことばっかり考えていた なんだかんだ言って、特別だと思っていた でも大学に入って牛丸がおんなじようなことをブログに書いていて、もしかして女子高生あるあるなのか?と思った 主人公になんて一生なれない

最高気温28℃、起き抜けの髪、映画みたいな日々、踊ってばかりの国、窓から入る風、揺れる洗濯物、窓から逃した蜘蛛 浮腫んだ顔、なにもなかった昨日、ずっとなにか足りない全然足りない あ〜頭がかち割れそう、今日の予定も全部なしにしたい

私が楽しそうだと楽しい、私が悲しそうだと悲しいと言っている人は、すごく退屈な顔をして私の顔を見つめていた。私のことを名前で呼んでくれないくせに、枕元のぬいぐるみに私の名前をつけていて気持ち悪いと思った。あれもいや、これも違う、じゃあどうしたい?をいつまでも待ってくれる人なんているのだろうか みんな歳をとって、お酒もあんまり飲めなくなって、ご飯もあんまり食べれなくなって、いつかはみんなひとりでしんじゃうから、だからさみしいんだよ

私に優しいのは全部自分のためにして、私だって、あわよくばみたいな気持ちで生きています。最終回だけ見て泣いちゃったアニメも、最近見た夢の話も、全部無かったことにしたいくらい今悲しいんだ、泣きたいのはこっちだよ。つらいね、なんて私が言われたかった言葉だよ、眠れもしないのにあくびが止まらない、規則正しい呼吸を聞いて安心するみたいな日常には程遠い、私はあんたで遊びたいわけじゃないです。だったら利害は一致しないわけで、それでもめげずにまたここに戻ってくるんだろうけど、全部忘れて今眠ってしまうことなんて私にはできないからその図太い根性を羨ましく思います。今帰れないのは電車がないからだけじゃないけどね。私の財布はどこですか

二日連続で好きな人が夢に出てきた 好きな人というか、彼氏という設定の人(本当に一ミリの全然知らない人)

一日目は私のことを嫌いなバイトの後輩に私の目の前でキスをしていて、二日目はその続きでなんであんなことしたの?って聞いたらわからないって言われて頭抱えちゃったよ 夢くらい幸せであってくれ

 

人の家でひとりでいると、自分が誰だかわからなくなる 自分の置かれてる状況とか、就活とか、緊急事態宣言とか、わけわからんし、全部どうでもよくなって、泣きたいです。ふと、なにも考えずに机の上をみたら、ピンクのメモが置いてあって、これはたぶんみちゃいけないやつだ、と思ったのに思った時にはもう読んでいて、ああもう、あーあ。これをずっと携帯の裏に忍ばせて、これからもずっと心のどっかで彼女のこと待ってるんだなぁと思ったら、私なんて超ちっぽけで、や〜勘違いしなくてよかった〜あぶないあぶない!って感じです 

もう本当に、本気で人のことを好きになれないような気がしている、傷つくのやだし

昨日愛がなんだみた、わー、あの日からずっと考えてたんだって、私だって考えてたよ

あぶないとか思ってる時点でもう遅かったりするのかもしれんけど、しらんわもう

 

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金曜行った下北沢の駅向こう、おじやを推してるお店すごくよかった、ウーロンハイもおいしかった、また行きたい

この人にだったらなにを言っても大丈夫、私は許される、なんてことあるわけない 無償の愛なんてない あるんだとしたら私は本当に人のことを好きになったことがないのかもしれない 最近はもうずっと、見返りを求めてばっかりだ 口では飽きたら捨ててもらって構いませんと言いながら、そんなことする人じゃないってわかってる。もっともっと、もっと傷つけて奪ってください。今しかないので、いま、今日、私の全部を奪ってあなたのことしか考えられなくさせてほしい。少しでも私が残っていたらだめなの、わがままなので、なんか違う感がすごい、とかすごく失礼なことを、明るい帰り道、比べちゃったりして、泣きたくなったりする。

 

3回しか行ったことのない家までの道をひとりで歩いたら、迷った 辿り着けなかった ご入居受付中の張り紙 Wi-Fiを繋げる関係性にはならなかった 友達と約束してた日にバイトが入った またドタキャンかよって言われた わざとじゃないのに、わたしが全部悪くて傷つく

 

初めて江ノ島の水族館に行った 私の最悪の思い出で指折りに入る、いつか行ったサンシャイン水族館を思い出して吐きそうになった 美海も思い出した はやく上書きしたい。海は大好きだけど、深海はまじで苦手。鼓動が早くなって苦しくなる。私が自分の世界に入っているときに黙って隣にいてくれる人、大事にしたい

 

まじで週末のためにしか生きてない。昨日観た映画のタイトルが思い出せなくてずっとモヤモヤしている。酔った、寝る

誰かといるほうが、ひとりになったときにさみしいの、どうにかして欲しい

ひとりにしないで〜、だれかたすけて〜っていつも思ってる けど、私がここにいない時に、私だってこんな思いにさせてたのかもしれないな いつだって自分のことは棚の上だし、前に進んだのは私の方が先だし

まあ、私が一番でないことも、ひまつぶしに見たドラマが面白くなかったことも、いろいろ全部、誰も悪くないのでね

黙って酒飲んで進撃みて、寝る

 

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ハナミズキが綺麗に咲いていたよ