あだちかんなの備忘録

だいたい酔っ払って書いてます

らぶあんどぴーす

戦争反対、でもわたしは、戦争で死にたかった。とか、そういうことを考えている。地震津波や台風でうまれた多くの犠牲者を悼むふりをして、本当はその痛みや悲しみさえ羨ましい、と思っている。不謹慎。でも結局人間はその程度の好奇心で心が動くし、テレビだってマスコミだってSNSだって、その程度の興味本位の塊じゃないんですか。

わたしはずっとこの人生で、生きていく理由を求めてる。恋人がいて友達がいて、側からみればものすごい幸せなのかもしれないよ。だからこそ、いっそのこと、どん底まで叩き落としてくれよ、とずっと願っている。中途半端な幸せは、わたしをだめにいていくだけだから、今会えないならもう会わない、なんて、わたしは相当捻くれている。おんなじ熱量で、わたしのことを見ててほしい、そう言ったら振られたことがある。だからもう誰にも言わないけど。

人生はもっと、あっけなくていいんだよ。君を傷つけるすべてから守りたい、というよりも、君が傷だらけになって帰ってくる場所でありたい、なんて欲張りかな

走馬灯ってことばに、真っ先にメリーゴーランドのイメージが浮かんでくる。時々、寂しそうな顔してる?そりゃあね、一人でも二人でも、独りなのは変わらないから。

ねえ、みんなおなじかもしれないけど、わたしはただ、もう少し自分を好きになりたいだけなんだよ。